【中止のお知らせ】3月8日(日)トークイベント、3月14日(土)ワークショップ中止のお知らせ

【中止のお知らせ】
横浜の3月8日(日)のトークイベント及び展示、台東区の3月14日(土)のワークショップ及び展示は、
新型コロナウィルスの影響によりの中止となりました。
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「東日本大震災からの9年を防災にいかす」ということで、横浜市防災センターにて
フォトボイスの展示と、仙台と福島のフォトボイスメンバーによるトークイベントが開催されます。
 ●展示  3月3日(火)~3月8日(日)
 ●トークイベント 3月8日(日)12:30~14:20 予約不要
 会場 横浜市防災センター 行き方⇒ http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/map
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台東区立男女平等推進プラザ「はばたき21」主催により、
「PhotoVoice(フォトボイス)から防災を学ぶ~被災した女性たちの写真と声(メッセージ)~
展示とワークショップが開催されます。
 ●展示:3月9日(月)~15日(日)9:00~22:00
    男女平等推進プラザ(生涯学習センター4階)
    生涯学習センター1階アトリウム(14・15日のみ)
 ●ワークショップ:3月14日(土)13:30~15:30
    写真と「声」のパネルを使います。
    昨年のヌエック(国立女性教育会館)で、また、もりおか女性センターで実施、大変好評でした。
    プレゼンターは、フォトボイスのメンバーである仙台から1人、福島から都内・東京近郊に避難しているお二人です。
    ご自分の写真と「声」を紹介し、提起します。
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この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。

(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実

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フォトボイス(Photo Voice)とは

1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。

【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】

【中止のお知らせ】【写真展&ワークショップ】PhotoVoice(フォトボイス)から防災を学ぶ~被災した女性たちの写真と声 in 台東区立男女平等推進プラザ「はばたき21」

【中止のお知らせ】

3月14日(土)のワークショップ及び展示会は、新型コロナウィルスの影響によりの中止となりました。
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台東区立男女平等推進プラザ「はばたき21」主催により、
「PhotoVoice(フォトボイス)から防災を学ぶ~被災した女性たちの写真と声(メッセージ)~
展示とワークショップが開催されます。ぜひ、ご来場ください。
展示:3月9日(月)~15日(日)9:00~22:00
   男女平等推進プラザ(生涯学習センター4階)
   生涯学習センター1階アトリウム(14・15日のみ)
ワークショップ:3月14日(土)13:30~15:30
   写真と「声」のパネルを使います。
   昨年のヌエック(国立女性教育会館)で、また、もりおか女性センターで実施、大変好評でした。
   プレゼンターは、フォトボイスのメンバーである仙台から1人、
   福島から都内・東京近郊に避難しているお二人です。
   ご自分の写真と「声」を紹介し、提起します。

この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。

(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実

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フォトボイス(Photo Voice)とは

1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。

【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】

【中止のお知らせ】【写真展&トークイベント】「東日本大震災からの9年を防災にいかす」 in 横浜市防災センター

【中止のお知らせ】

3月8日(日)のトークイベント及び展示は、新型コロナウィルスの影響によりの中止となりました。
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「東日本大震災からの9年を防災にいかす」ということで、横浜市防災センターにて
フォトボイスの展示と、仙台と福島のフォトボイスメンバーによるトークイベントが開催されます。
主催は横浜市。横浜市男女共同参画センターとフォトボイス・プロジェクトの協力によります。
大きなメディアでは伝わらない女性が視た生活や地域の課題、防災の重要性が展示され、語られます。
●トークイベント 3月8日(日)12:30~14:20 予約不要
●展示  3月3日(火)~3月8日(日)
会場 横浜市防災センター 行き方⇒ http://bo-sai.city.yokohama.lg.jp/map
 
この催しはYahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成によります。
ぜひ、ご参加ください。
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この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。

(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実

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フォトボイス(PhotoVoice)とは

1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。

【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】

【出張講座】大学等への出張講座―日本赤十字社助産師学校で実施します

Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成による、大学等への出張講座の

最終回は、日本赤十字社助産師学校です。

石巻の病院で被災者対応にあたったフォトボイスのメンバーです。

看護師・助産師の先輩として、震災経験と防災について伝えます。

(講座は Yahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています)

【特別講座 震災の経験と防災を語り、若い世代に期待すること】
―フォトボイス(写真と声)とともに―
東日本大震災で被災した女性たちが、その後の生活、地域社会、防災・復興の課題や提案など、
多様な視点で撮影した写真と声(メッセージ)を紹介し語ります。
震災経験と防災・減災について学び、共に考えてみましょう。➡チラシはこちら

前日に助産師の国家試験が終わったという学内は、どことなくホッとした空気が漂っていました。そんな中、40名近くの学生さんが集まってくださいました。
助産師学校では災害救援について、授業の中でしっかりプログラムが組まれています。
今回は、現場で実際にどのような経験をされ、そこから学ばれたことを看護師・助産師の先輩として後輩に伝えるという授業になりました。赤十字精神をしっかり叩き込まれていたので、自分にとっては災害時の対応は当然であったが、赤十字以外の医師のみの医療班への対応は困惑したことが多かったしたという本音の話もされました。
日ごろの研修をしっかり身に着けておれば、いざという時に医療者として適応できる
と伝えられました。
貴重なお話が聞けた、医療者としての覚悟を改めて感じたという感想がありました。

日時:2月17日(月)14:40~16:10
場所:日本赤十字社助産師学校 教室

同校学生のみ対象です。

プレゼンター: 石巻 高橋さん (宮城県石巻市)
ファシリテーター:湯前知子(NPO法人フォトボイス・プロジェクト共同代表)
主催:日本赤十字社助産師学校
協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト

事前申し込み不要。問い合わせ:助産師学校教務課

この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。

(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実

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フォトボイス(PhotoVoice)とは

1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。

【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】

【お知らせ】台風19号のお見舞い

このたびの台風19号による水害・暴風の被害が広範囲に及んでいます。
今なお、行方不明の方も多数おられます。
亡くなられた方がたに心より哀悼を表します。
また、被災された皆さまへお見舞い申し上げます。
フォトボイス郡山の協働団体「NPO法人ウィメンズスペースふくしま」の事務所が窓まで泥水に浸かったとのことです。
メンバーの中には、暴風雨と道路冠水のなかずぶぬれになり、危険を感じながら仕事から帰ったり、
避難所に前もって避難したり、テレビに写る浸水状況に東日本大震災のフラッシュバックを経験したメンバーもいました。
メンバーの皆さまも含め、被災され方々の1日も早いご回復と復旧を願っております。

NPO法人フォトボイス・プロジェクト   2019年10月14日

 

 

【出張講座】大学等への出張講座―静岡大学で実施します

震災経験と防災の重要性を若い世代に伝えるためのフォトボイス出張講座の2回目は、
静岡大学教育学部教授 池田恵子さんのご協力により、10月9日に実施します。
(講座は Yahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています)

【特別講座 南海トラフ地震にいかそう!】
震災の経験と防災を語り、若い世代に期待すること
―フォトボイス(写真と声)とともに―
東日本大震災で被災した女性たちが、その後の生活、地域社会、防災・復興の課題や提案など、

多様な視点で撮影した写真と声(メッセージ)を紹介し語ります。
震災経験と防災・減災について学び、共に考えてみましょう。➡チラシはこちら

日時:10月9日(水)16:05~17:35
場所:静岡大学教育学部 B 棟216教室
プレゼンター: よしみ さん (宮城県仙台市)、アケミ さん (福島県)
協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
教育学部科目「人類社会と環境システム」(高大連携専門教養講座)池田担当回。
学部・学年を問わず、この時間に他授業を履修していない学生は、この授業を履修していなくても聴講できます。
事前申し込み不要。問い合わせ:池田恵子 ikeda.keiko@shizuoka.ac.jp 054-238-4597

この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。

(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実

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フォトボイス(PhotoVoice)とは

1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。

【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】

 

 

【情報】HP更新のお知らせ:メディア掲載のページを公開しました

「メディア掲載」のページを公開しました

2011年6月の活動開始からこれまで、フォトボイス・プロジェクトの活動は様々なメディアで取り上げられてきました。

この度、メディア掲載情報を整理して公開しましたのでお知らせします。

→「メディア掲載」のページへはこちら

新聞記事やラジオは、ウェブ上で詳細が確認できるものもありますので、ぜひご覧になってください。

 

 

 

【情報】HP更新のお知らせ:フォトボイス集に寄せられた感想のページを作りました

「フォトボイス集に寄せられた感想」を紹介するページを作りました

2015年3月16日に刊行しましたプロジェクト初のフォトボイス集『撮る、語り合う、発信する わたしたちのフォトボイス 3.11、現在(いま)、そして・・・』には、様々な反響がありました。

フォトボイス集には一冊一冊、読者カードが挟んであります。

送り返してくださった読者カードや、メールでいただいた感想の中から、許可をいただいて紹介するページを作りました。

今回は、元キリスト教会牧師の方と以前からプロジェクトを支援してくださっている方からの2つの感想を紹介しています。

読者の方からいただいた感想には、フォトボイス・メンバー、プロジェクトスタッフも励まされたり、今後の活動のヒントをもらったりしています。

こちらのページも、随時更新していく予定です。

 

 

【情報】HPを更新しました:「各地のグループ」、「活動記録」

東京は暑い日が続いていますね。

当HPの「各地のグループ」と「活動記録」のページを更新しましたので、お知らせします。

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・「各地のグループ」のページでは、国立女性教育会館(NWEC)災害復興支援女性アーカイブにアーカイブ化されたフォトボイスのURLを各メンバー・プロフィールの末尾に加えました。

・「活動記録」のページでは、2012年11月からのフォトボイス展、報告会、集い、HP開設などの活動の記録を整理しました。

当HPは今後も、随時更新し、充実させていく予定です。

 

【情報】【活動紹介】フォトボイス集『私たちのフォトボイス』内容紹介のページを作りました

みなさま

今日は暑い日でした。

今年3月に刊行しましたフォトボイス集(写真集)『撮る、語り合う、発信する 私たちのフォトボイス:3.11、現在(いま)、そして・・・』内容紹介のページをつくりましたので、お知らせします。

第1回目は「表紙のはなし」です。

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この表紙は、宮城県仙台市のフォトボイス・メンバーであるM. SATOさんの手によるものです。

ふ わりとした風合いのカーテンがかかり鮮やかな花が咲き乱れる窓辺から、幾枚もの写真が重なり合いながら空へと昇って行く様が描かれています。背景に配置さ れた、柔らかく色づけられた海と山と街は、三陸のリアス式海岸沿いの風景を思わせます。よく見ると、空へと向かう写真には、フォトボイス・メンバーによっ て撮影された光景が描かれています。

今回、改めてM. SATOさんが表紙に込めた思いをお聞きしました。表紙だけを見ると、少し分かりづらいのですが、ここに描かれているのは、窓辺からの風景です。「窓辺であることの意味」に始まって、フォトボイス・プロジェクトとの関わり3年半の時間の蓄積がこの構図に現れていること、そして、M. SATOさんの日常を垣間見ることができるような内容になっています。

ぜひご一読ください。

 

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