災害時の男女平等参画を考える ~東日本大震災で被災した女性たちの写真と「声」から~

この度、2022年 港区男女平等参画センター(リーブラ)助成事業ジャンプにて、『災害時の男女平等参画を考える~東日本大震災で被災した女性の写真と「声」から』を下記の日程にて、展示・講座を行います。

東日本大震災から11 年余たち、復興したとの声も高くなっていると同時に、風化も心配されています。
フォトボイス(写真と声) のグループでは、震災直後から現在まで、被災した女性たちが、被災後の生活や地域社会の課題などを写真に撮り続け、社会に伝えたいメッセージ「声」も創っています。
写真と「声」は一体であり、女性たちの眼と心が、大震災をどう観たのか、感じたのか、考えたのかの記録と発信です。
写真と「声」の展示と、トーク・イベントによって、今後の災害対応や防災、災害・復興と男女平等参画、多様性について考えてみませんか。

テーマ:災害時の男女平等参画を考える ~東日本大震災で被災した女性たちの写真と「声」から~

写真と「声」の展示:2022年 7月 2日(土)~ 7月14日(木)15時まで
トークイベント講座:2022年 7月 9日(土)13時30分 ~ 15時30分(リーブラ学習室C)
会場:港区男女平等参画センター(リーブラ)https://www.minatolibra.jp/

チラシはこちらから

参加費:無料

参加方法等は、下記の事項をお知らせください。
① お名前
② お電話番号
③ 手話通訳 有無(6 月20 日までに要予約) 
④ 保育 の希望 有無
①~④を明記の上、 photovoicejapan@gmail.com Tel:080-7951-8280、または、チラシのQR コードから。
※一時保育 対象:生後4 か月~未就学児(定員あり・申込順)
6 月20 日(月)までに要予約

定員に達し次第申込受付終了となります。みなさまのご参加をお待ちしております。

 

2021年度公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成を受託

2021年度公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成を受託しました。
都内、東京近郊に避難されている方たちのフォトボイス東京の活動が対象です。
今回で終了とのことですが、東日本大震災に関する助成金の獲得は難しくなっているのでありがたいです。有意義に使わせていただきます。
お勧めの助成金がありましたらお教えください。

【動画公開】(オンラインパネルディスカッション)東日本大震災から10年:災害対策に女性の視点を!(ミシガン大学日本研究センター主催)

2021年3月12日に日本のゲストを招き、東日本大震災10年にあたり、
ミシガン大学日本研究センターが行った、オンライン・パネル・ディスカッション
「災害対応に女性の視点を!」の動画を公開しています。
以下のリンクからご視聴いただけます。
● 視聴はこちらから ●

苅米照子 (NPO法人ウィメンズスペースふくしま 元代表理事)
正井禮子 (認定NPO法人ウィメンズネット・こうべ 代表理事)
八幡悦子 (NPO法人ハーティ仙台 代表理事)
● モデレーター ●
吉浜美恵子 (ミシガン大学 社会福祉学大学院教授)
 災害は、既存の格差を更に拡大し、社会的に弱い立場にある人々により大きな影響を与えます。東日本大震災 ー マグニチュード9.0の地震、巨大津波、福島原発事故 ー が発生した2011年に、日本のジェンダーギャップ指数は135か国中98位でした(2020年は153 か国中 121 位)。
 東日本大震災10年にあたり、このイベントでは、パネリストが、自分たちの経験や草の根運動をもとに、災害が女性に及ぼす影響、特に日本社会の構造・規範が災害時に女性を危機に追い込むプロセスや、必要な対策などを解説します。また、災害時のジェンダーに基づく暴力を明らかにしたり、ジェンダーを考慮した災害政策・対策を求めた運動を推し進めてきたNGOの代表として、どのように社会の無関心や既存の価値観を切り崩し、変化を生み出してきたか、運動の苦心や成果について話し合います。
苅米照子
2007年「女性の自立を応援する会」設立(2012年にNPO法人化し「ウィメンズスペースふくしま」と改称)、代表理事を2019年まで務める。元郡山市母子福祉センター所長。2011年東日本大震災後には、福島県最大の避難所となったビッグパレットで「女性専用スペース」の運営に関わる。2012年2月、内閣府主催の「東日本大震災による女性の悩み・暴力相談事業」として電話相談、面接相談、サポート・グループ活動、ジェンダーに基づく暴力に関するワークショップを開始、現在も継続中。
正井禮子
30年以上にわたり、女性の権利とジェンダーの平等のために活動。1992年NPO法人「ウィメンズネット・こうべ」設立、現在まで代表理事を務める。同団体は、日本で最初に災害時のジェンダーに基づく暴力に注目した。2007年に日本初の試みである「『災害と女性』情報ネットワーク」をたち上げ、2011年に「東日本大震災女性支援ネットワーク」を共同で設立。加藤シヅエ賞(2003年)、”Champion of Change Japan Award” 日本大賞(2018年)、ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」(2018年)等、数々の賞を受賞。
八幡悦子
NPO法人「ハーティ仙台」設立、現在まで代表理事を務める。DVシェルターや多くの支援プログラムを運営しながら、東日本大震災の被害を受けた女性達をサポートする草の根活動を展開。助産婦として始まったキャリアを通し、30年以上にわたり、ジェンダーに基づく暴力の根絶、性と生殖の健康、人権、非暴力のための啓発運動を継続している。よりそいホットライン(24時間無料電話)仙台みやぎ地域センター代表、(公益財)せんだい男女共同参画財団理事、NPO法人チャイルドラインみやぎ理事など多数の団体の運営に貢献。
吉浜美恵子
ミシガン大学 社会福祉学大学院教授。社会福祉学博士。1990年 夫(恋人)からの暴力調査研究会を結成、アクション・リサーチを通して「ドメスティック・バイオレンス(DV)」という、それまで見過ごされてきた社会問題を可視化し、法制度のみならず幅広い社会的な対応や意識の変革を推進してきた。2011年、東日本大震災女性支援ネットワークを共同設立、災害時の女性・子どもへの暴力調査とフォトボイス・プロジェクトを実施。後者は後に独立、 NPO法人化し、共同代表として継続活動中。
● 3.11から10年~フォトボイス展 ●
東日本大震災で被災した女性たちが多様な視点で撮影した写真と声(メッセージ)を通して被災の経験や災害の影響を記録・発信するとともに防災・減災、復興のありかたを提案をするフォトボイス(PhotoVoice)プロジェクトの展示を、2021年3月11日からオープンしています。ご覧ください。
【パネリストのHP等の情報はこちらからご覧ください。】

Women’s Net Kobe (ウーマンズネット・こうべ)

wn-kobe.or.jp

Women’s Space Fukushima (ウィメンズスペースふくしま)
nwsfukushima.jimdofree.com

  • 「ウィメンズスペースふくしま」をはじめ、多数の市民団体の活動の軌跡は、「FUKUSHIMAの10年 震災・原発事故に向き合った市民団体50の物語」にまとめられています。 詳しくは ふくしま連携復興センターにお問い合わせを。

Hearty Sendai (ハーティ仙台)
hearty-sendai.com

  • 仙台版防災ワークショップ「みんなのための避難所作り もしあなたが避難所運営委員だったら?」や「よりよく生き延びる ―3.11と男女共同参画センター」など、ジェンダー視点に基づく防災・災害対応のマニュアル等文献は、せんだい男女共同参画財団のHPに掲載されています(パネリスト八幡悦子さんが理事を務める)。「みんなのための避難所作り もしあなたが避難所運営委員だったら?」の英語版は無料ダウウンロードできます
  • 「東日本大震災 災害・復興時における女性と子どもへの暴力」報告書 (2015年1月改訂版)は、こちらからダウンロードできます。
  • For an updated copy of the English report, “Violence Against Women and Children After the Great East Japan Disasters: Results from a Case-Finding Survey”, contact the panel moderator, Dr. Mieko Yoshihama, Professor, University of Michigan School of Social Work, Email: miekoy@umich.edu

 

【オンラインパネルディスカッション】東日本大震災から10年:災害対策に女性の視点を!(ミシガン大学日本研究センター主催)

この度、東日本大震災10年にあたり、ミシガン大学日本研究センターでは、

日本のゲストを招き、「東日本大震災から10年:災害対応に女性の視点を!」のテーマでオンライン・パネル・ディスカッションを実施します。

参加費無料。事前に申し込みをお願いいたします。

 

米国東海岸時間: 2021年3月11日(木) 7-8:30pm

日本時間: 2021年3月12日(金) 9-10:30am

言語:日本語 (英語通訳付き)

● Zoomによるオンライン・パネル・ディスカッション ●

要事前登録:umich.zoom.us/webinar/register/WN_9hmDZTMnS5GkogTc2H0x4w  

(登録の際にご記入になったメール・アドレスにZoomのリンクが届きます)


● パネリスト ●

苅米照子 (NPO法人ウィメンズスペースふくしま 元代表理事)

正井禮子 (認定NPO法人ウィメンズネット・こうべ 代表理事)

八幡悦子 (NPO法人ハーティ仙台 代表理事)

● モデレーター ●    

吉浜美恵子 (ミシガン大学 社会福祉学大学院教授)


 災害は、既存の格差を更に拡大し、社会的に弱い立場にある人々により大きな影響を与えます。東日本大震災 ー マグニチュード9.0の地震、巨大津波、福島原発事故 ー が発生した2011年に、日本のジェンダーギャップ指数は135か国中98位でした(2020年は153 か国中 121 位)。

 東日本大震災10年にあたり、このイベントでは、パネリストが、自分たちの経験や草の根運動をもとに、災害が女性に及ぼす影響、特に日本社会の構造・規範が災害時に女性を危機に追い込むプロセスや、必要な対策などを解説します。また、災害時のジェンダーに基づく暴力を明らかにしたり、ジェンダーを考慮した災害政策・対策を求めた運動を推し進めてきたNGOの代表として、どのように社会の無関心や既存の価値観を切り崩し、変化を生み出してきたか、運動の苦心や成果について話し合います。


苅米照子

2007年「女性の自立を応援する会」設立(2012年にNPO法人化し「ウィメンズスペースふくしま」と改称)、代表理事を2019年まで務める。元郡山市母子福祉センター所長。2011年東日本大震災後には、福島県最大の避難所となったビッグパレットで「女性専用スペース」の運営に関わる。2012年2月、内閣府主催の「東日本大震災による女性の悩み・暴力相談事業」として電話相談、面接相談、サポート・グループ活動、ジェンダーに基づく暴力に関するワークショップを開始、現在も継続中。

正井禮子

30年以上にわたり、女性の権利とジェンダーの平等のために活動。1992年NPO法人「ウィメンズネット・こうべ」設立、現在まで代表理事を務める。同団体は、日本で最初に災害時のジェンダーに基づく暴力に注目した。2007年に日本初の試みである「『災害と女性』情報ネットワーク」をたち上げ、2011年に「東日本大震災女性支援ネットワーク」を共同で設立。加藤シヅエ賞(2003年)、”Champion of Change Japan Award” 日本大賞(2018年)、ソロプチミスト日本財団「社会ボランティア賞」(2018年)等、数々の賞を受賞。

八幡悦子

NPO法人「ハーティ仙台」設立、現在まで代表理事を務める。DVシェルターや多くの支援プログラムを運営しながら、東日本大震災の被害を受けた女性達をサポートする草の根活動を展開。助産婦として始まったキャリアを通し、30年以上にわたり、ジェンダーに基づく暴力の根絶、性と生殖の健康、人権、非暴力のための啓発運動を継続している。よりそいホットライン(24時間無料電話)仙台みやぎ地域センター代表、(公益財)せんだい男女共同参画財団理事、NPO法人チャイルドラインみやぎ理事など多数の団体の運営に貢献。

吉浜美恵子

ミシガン大学 社会福祉学大学院教授。社会福祉学博士。1990年 夫(恋人)からの暴力調査研究会を結成、アクション・リサーチを通して「ドメスティック・バイオレンス(DV)」という、それまで見過ごされてきた社会問題を可視化し、法制度のみならず幅広い社会的な対応や意識の変革を推進してきた。2011年、東日本大震災女性支援ネットワークを共同設立、災害時の女性・子どもへの暴力調査とフォトボイス・プロジェクトを実施。後者は後に独立、 NPO法人化し、共同代表として継続活動中


● 東日本大震災から10年~フォトボイス展 ●

東日本大震災で被災した女性たちが 2011年から多様な視点で撮影してきた写真と声(メッセージ)を通して被災の経験や災害の影響を記録・発信するとともに防災・減災、復興のありかたを提案をするフォトボイス(PhotoVoice)プロジェクトの展示を、2021年3月11日にオープンします。

https://photovoiceprojectjapan.zenfolio.com/exhibition


● お問い合わせ ●

umcjs@umich.eduへメールにてお問い合わせください (日本語・英語可) 。

写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』

写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』

2011.3.11 東日本大震災から10年・・・

東日本大震災の発災後も日本各地で地震が起こりました。

熊本地震、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震などを経験し、ここ数年は前例のない豪雨が毎年のように日本列島を襲い、豪雨災害が頻発しています。

災害の経験を女性の視点で提示している  ―写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』-  を手に取って、防災について考えてみませんか?

東日本大震災で被災した女性たちが撮った写真と声(メッセージ)の写真集 写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』(定価2500円)(2018年2月10日発行)をぜひとも手に取ってごらんください。

 

写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』
(定価2500円

 

在庫が少なくなってきたため、お早めにご注文をお待ちしています。
・ご注文・お問い合わせは:mail:  photovoicejapan@gmail.com  まで。

 

【お知らせ】台風19号のお見舞い

このたびの台風19号による水害・暴風の被害が広範囲に及んでいます。
今なお、行方不明の方も多数おられます。
亡くなられた方がたに心より哀悼を表します。
また、被災された皆さまへお見舞い申し上げます。
フォトボイス郡山の協働団体「NPO法人ウィメンズスペースふくしま」の事務所が窓まで泥水に浸かったとのことです。
メンバーの中には、暴風雨と道路冠水のなかずぶぬれになり、危険を感じながら仕事から帰ったり、
避難所に前もって避難したり、テレビに写る浸水状況に東日本大震災のフラッシュバックを経験したメンバーもいました。
メンバーの皆さまも含め、被災され方々の1日も早いご回復と復旧を願っております。

NPO法人フォトボイス・プロジェクト   2019年10月14日

 

 

【写真展&トークライブ】震災の経験を撮り語り継(つ)ぐ-千代田区男女共同参画センターMIW事業

【写真展&トークライブ】震災の経験を撮り語り継(つ)ぐ
2019年度 千代田区男女共同参画センターMIW事業 男女共同参画週間企画展示
フォトボイスを通して
東日本大震災を経験した女性たちが撮影した写真(フォト)と声(ボイス)の展示と、
トークライブではその経験と防災への思いを語ります。
首都直下地震のリスクが高まっていると言われている中、防災について共に考えてみましょう。


(掲載の写真はプレゼンター自身が撮影した写真です。「声」は印刷し、写真と共に展示します。)
【展示】 2019年6月25日(火)~29日(土)9:00~20:00  ※最終日は15:00終了
【トークライブ】
撮影者(被災者)が語るー震災の経験と防災
         
2019年6月27日(木)
1部 12:00~13:30
2部 19:00~20:30
各回定員25名
※トークライブは申込みが必要です(お申し込みの詳細はその1その2
会場(展示・トークライブとも)千代田区 区民ホール(千代田区役所1階)(地図はこちら
語り部(プレゼンター)
 MASAKOさん(仙台市) ゆきさん(福島市) 良子さん(宮古市) EMIさん (東京都) 
ファシリテーター
 吉浜美恵子(NPO法人フォトボイス・プロジェクト共同代表、ミシガン大学社会福祉学大学院教授)

主催:千代田区男女共同参画センターMIW/協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト

この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
 





Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、
東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、

次の事業を実施します。(期間:2019年4月~2020年3月)

○フォトボイスの展示会開催
○防災の教訓を語る会の開催

○大学等への出張講座

○アーカイブの充実


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フォトボイス(PhotoVoice)とは

1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを撮影し、「声」として撮影者のメッセージもつくる。声の発信や課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、東日本大震災の女性支援に応用した。









 































 




 
                                   

 

 
託児サービス(有料、区内在住・在勤・在学者の生後6カ月以上の未就学児、定員あり)、

手話通訳・要約筆記等をご希望の方は、2週間前までにお申し込みください。
 

 




 


MIWマスコットキャラクター

みゅうじろう
主催:千代田区男女共同参画センターMIW/協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
                                                    

【写真展】震災の経験を撮り語り継ぐ ―フォトボイス(PhotoVoice,写真と声)in 明治学院大学 白金キャンパス

【写真展】震災の経験を撮り語り継ぐ ―フォトボイス(PhotoVoice,写真と声)

 東日本大震災で被災した女性たちが、その後の生活や地域社会や防災・復興の課題、提案など、多様な視点で撮影した写真と声(メッセージ)を展示します。詳しくはこちら

展示:6月3日(月)13:00~ 6月7日(金)15:00

会場:明治学院大学 白金キャンパス パレットゾーン2F(学内外のどなたでも見学できます)
   東京都港区白金台1-2-37 アクセス

主催:明治学院大学社会学部 共催:NPO法人フォトボイス・プロジェクト

 

この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています

Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実

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フォトボイス(PhotoVoice)は、1990年代初めにアメリカで開発された手法。
社会的発言力の弱い立場の人々が自らの心情や経験、社会の課題を写真に撮り、
「声」(Voice,メッセージ)もつくる。
人権向上のための有効な手段として海外では広く実践されている。
NPO法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。

【情報】東京近郊 フォトボイス・グループ 2/7(木)、2/22(金)10時半~ 開催のお知らせ

東京近郊のフォトボイス・グループの開催のお知らせです。
日 時: 2月7日(木)、2月22日(金)10時半~(両日共)
会 場: 豊島区男女平等推進センター エポック10
     東京都豊島区西池袋2丁目37-4 TEL:03-5952-9501
◆公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成で実施します。◆

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主  催: NPO法人フォトボイス・プロジェクト http://photovoice.jp/
お問合せ: photovoicejapan@gmail.com
☏:080-7951-8280
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【情報】2017年12月14日(木):フォトボイスのオリエンテーション+グループお試し参加のご案内

フォトボイス・プロジェクト(PVP)は、このたび福島のアクティブシニアセンター アオウゼにてグループのオリエンテーション、グループを開催します。

フォトボイスのグループメンバーと共に参加者が 自分で撮った写真を持ち寄ってスクリーンに投影し、震災後6年の今感じていること、社会に伝えたいことなど話すグループを体験します。

初めての方でも、ご参加いただけます。ご興味ある方、歓迎いたします。詳しくは下記をご覧ください。

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PVP主催 ●フォトボイスのオリエンテーション+グループお試し参加のご案内
——

◆日程:12月14日(木)

13:00~13:45 オリエンテーション
14:00~16:00 グループお試し参加

※ 初めての方は、先にオリエンテーションにご参加ください

◆会場:アクティブシニアセンター アオウゼ MAXふくしま4F

◆対象:東日本大震災で被災した女性

チラシはこちら↓
https://drive.google.com/…/1836pmsILLnNVAacNbT_3cwdiv…/view…

会場地図↓
https://drive.google.com/…/1yY2uiYR7L80vPI1PMTGDtys5-…/view…

当法人の活動内容などは、HPをご覧ください↓

○主催:NPO法人フォトボイス・プロジェクト http://photovoice.jp/
お問合せ・申込み: photovoicejapan@gmail.com
☏:080-7951-8280
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