2011年6月から始まったフォトボイス・プロジェクトは、東日本大震災から7年が経ち、
この度『写真と声集No.2 被災した女性たちが提言する防災・復興の課題』を刊行しました。
福島県、宮城県、岩手県の女性46名によるフォトボイス(写真と声)約260点が収められています。
本冊子の詳細や購入に関するお問い合わせは、下記NPO法人フォトボイス・プロジェクトまでご連絡ください。➡詳細はここから
2011年6月から始まったフォトボイス・プロジェクトは、東日本大震災から7年が経ち、
この度『写真と声集No.2 被災した女性たちが提言する防災・復興の課題』を刊行しました。
福島県、宮城県、岩手県の女性46名によるフォトボイス(写真と声)約260点が収められています。
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フォトボイス(PhotoVoice)展示のご案内です。
私たちのフォトボイス(Photo Voice 写真と声)
―被災した女性たちが提示する防災・復興の課題―
2018年2月11日(日)&12日(月祭日)
@エルパーク仙台 創作アトリエ室
フォトボイス・プロジェクトでは、発災の年2011年6月から
経験、防災や復興の状況や問題などを小グループで語り合う活動を継続してきました。
語り合いを基に、社会に伝えたいメッセージ[声]を時間をかけて作り、社会に発信してきました。
東日本大震災から7年近く経過し、現在、「復興」の声高く地域の再生が試みられています。
原発事故の起きた周辺地域では、帰還政策が進められています。一方、被災地外では、忘れられないと思った大災害・大惨事も風化のきざしがみえています。
この展示では、岩手県(宮古市)、宮城県(仙台市・石巻市・女川町)、
福島県(郡山市・福島市)、広域避難の東京近郊のメンバーが撮影した写真とメッセージ[声]約80点を見ることができます。
自らの経験や、生活の場・職場・地域コミュニティーで見聞きしたことなどをもとに考えてきた、防災、減災、復興への思いや提言が詰まっています。マス・メディアと異なり、被災した女性たちの視点による貴重な記録でもあります。ぜひ、写真と[声]に眼と耳を傾けてください。
(当日発行の写真と声集No.2 もご覧になれます)
【日 時】
2018年2月11日(日曜日)9:30~20:00 (13時30分~16時 貸し切りのため入場不可)
2018年2月12日(月祭日)9:30~19:00
【会 場】
エルパーク仙台 創作アトリエ室
【住 所】
仙台市青葉区一番町4-11-1(仙台三越定禅寺通り館)5階
TEL 022-268-8300
ちらしは、こちら
主催:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
協働団体:・あじさいの会(岩手県宮古市)・NPO法人ウィメンズスペースふくしま(福島県郡山市)
・えくぼハウス(宮城県女川町)・NPO法人ハーティ仙台(宮城県仙台市)
・フォトボイス仙台
助成・協力団体:・年賀寄附金配分事業 ・オリンパス(株)
・ミシガン大学【社会福祉学大学院、日本研究センター、日本語学科】
*問い合わせ* TEL: 080-4331-4041(代) 080-7951-8280(代)
Mail: photovoicejapan@gmail.com
HP: http://photovoice.jp/
FB: http//www.facebook.com/PhotoVoiceProjectJapan
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 6階OWL
※この事業は、年賀寄附金配分事業の対象事業です。