日本郵便 年賀寄付金配分特別枠(災害関連)(2022年4月1日~2023年3月31日)

この度当法人は、日本郵便 年賀寄付金配分特別枠(災害関連)(2022年4月1日~2023年3月31日)をいただきましたので、ご報告いたします。

申請事業名:東日本大震災で被災した女性のフォトボイス(写真と声)に学ぶ〜防災と風化防止のための伝承事業として

申請事業の内容(概要)
東日本大震災から10年余の蓄積された女性の視点による「写真と声」集の制作
出版と配布 ホームページに「写真と声」のデーターべース構築

 

災害時の男女平等参画を考える ~東日本大震災で被災した女性たちの写真と「声」から~

この度、2022年 港区男女平等参画センター(リーブラ)助成事業ジャンプにて、『災害時の男女平等参画を考える~東日本大震災で被災した女性の写真と「声」から』を下記の日程にて、展示・講座を行います。

東日本大震災から11 年余たち、復興したとの声も高くなっていると同時に、風化も心配されています。
フォトボイス(写真と声) のグループでは、震災直後から現在まで、被災した女性たちが、被災後の生活や地域社会の課題などを写真に撮り続け、社会に伝えたいメッセージ「声」も創っています。
写真と「声」は一体であり、女性たちの眼と心が、大震災をどう観たのか、感じたのか、考えたのかの記録と発信です。
写真と「声」の展示と、トーク・イベントによって、今後の災害対応や防災、災害・復興と男女平等参画、多様性について考えてみませんか。

テーマ:災害時の男女平等参画を考える ~東日本大震災で被災した女性たちの写真と「声」から~

写真と「声」の展示:2022年 7月 2日(土)~ 7月14日(木)15時まで
トークイベント講座:2022年 7月 9日(土)13時30分 ~ 15時30分(リーブラ学習室C)
会場:港区男女平等参画センター(リーブラ)https://www.minatolibra.jp/

チラシはこちらから

参加費:無料

参加方法等は、下記の事項をお知らせください。
① お名前
② お電話番号
③ 手話通訳 有無(6 月20 日までに要予約) 
④ 保育 の希望 有無
①~④を明記の上、 photovoicejapan@gmail.com Tel:080-7951-8280、または、チラシのQR コードから。
※一時保育 対象:生後4 か月~未就学児(定員あり・申込順)
6 月20 日(月)までに要予約

定員に達し次第申込受付終了となります。みなさまのご参加をお待ちしております。