2021年3月12日にミシガン大学日本研究センターが行った、
オンライン・パネル・ディスカッション「災害対応に女性の視点を!」とフォトボイス展が、
Japan ニュース倶楽部というデトロイト地方の情報誌に掲載されました。
下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.japannewsclub.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-web.pdf
2021年3月12日にミシガン大学日本研究センターが行った、
オンライン・パネル・ディスカッション「災害対応に女性の視点を!」とフォトボイス展が、
Japan ニュース倶楽部というデトロイト地方の情報誌に掲載されました。
下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.japannewsclub.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-web.pdf
Women’s Net Kobe (ウーマンズネット・こうべ)
Women’s Space Fukushima (ウィメンズスペースふくしま)
nwsfukushima.jimdofree.com
Hearty Sendai (ハーティ仙台)
hearty-sendai.com
そごう千葉店にて、
『忘れない東日本大震災ーあれから10年 フォトボイス展示』を行います。
展示は常設展示となります。
展示期間は、2021年3月9日(火)~3月15日(月)10:00~20:00
※最終日は16時まで
入場料無料、予約不要です。ぜひお立ち寄りください。
忘れない東日本大震災ーあれから10年
「忘れない東日本大震災―あれから10年」と写真展チラシ
➡詳細はチラシをご覧ください(チラシ表 チラシ裏)
フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990 年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを撮影し、「声」として撮影者のメッセージもつくる。声の発信や課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、東日本大震災の女性支援に応用されている。
【展示】
開催期間 : 2021年3月9日(火)~3月15日(月)10:00~20:00(最終日は16時まで)
※常設展示となります。事前予約不要
場所 : そごう千葉店 地下フォトギャラリー(本館とジュンヌ館の連絡通路内)
地図はこちら
(掲載の写真はプレゼンター自身が撮影したものです。「声」は写真ともに展示します)
展示内容 : 東日本大震災当時の被災地の写真フォトボイス被災当事者が撮った写真と声(メッセージ)千葉県内の支援団体活動状況紹介パネル
主 催 : 福島県県外避難者相談センターちば
協 力 : NPO法人フォトボイス・プロジェクト、千葉県内の支援団体
実施団体 : 認定特定非営利活動法人ちば市民活動・市民事業サポートクラブ
フォトボイス・プロジェクトの活動
2011 年 3 月 11 日の東日本大震災発生以来、フォトボイスの手法を用いて、被災した女性たちの支援を実施している。
岩手県宮古市、宮城県仙台市・石巻市・女川町(おながわちょう)、福島県福島市・郡山市、東京
(自力避難者の女性たち)の 7 地域にグループがある。訓練を受けたファシリテーターによって、写真を介して本音を語り、メンバー同士の相互交流、相互理解の場となっている。
写真と声のパネル展示や撮影者が語り部として被災経験と防災のあり方を語る会を各地で開催している。
HP:http://photovoice.jp
『写真と声集 No1 No2』刊行。国立女性教育会館「災害復興支援女性アーカイブ」に写真と声(英文とも)掲載。
(http://w-archive.nwec.jp/il/meta_pub/G0000337Wd)
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フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。
大分市男女共同参画センター(たぴねす)主催
2021年3月7日(日)「第7回 うめはるフェスタ」にて、
『~あれから10年~東日本大震災フォトボイス展示』を行います。
展示は常設展示となります。
展示期間は、2021年3月4日(木)~3月16日(火)9:00~17:00
入場料無料、予約不要です。ぜひお立ち寄りください。
~あれから10 年~
東日本大震災フォトボイス展示
―東日本大震災の被災女性たちが撮り続けた
写真(Photo)と声(Voice)―
「第7回 うめはるフェスタ」と写真展チラシです➡詳細はこちら
フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990 年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを撮影し、「声」として撮影者のメッセージもつくる。声の発信や課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、東日本大震災の女性支援に応用されている。
【展示】
展示期間 :2021年3月4日(木)~3月16日(火)9:00~17:00
※常設展示となります。事前予約不要まで
場所 : コンパルホール 2階 市民ギャラリー 地図はこちら
(掲載の写真はプレゼンター自身が撮影したものです。「声」は写真ともに展示します)
フォトボイス・プロジェクトの活動
2011 年 3 月 11 日の東日本大震災発生以来、フォトボイスの手法を用いて、被災した女性たちの支援を実施している。
岩手県宮古市、宮城県仙台市・石巻市・女川町(おながわちょう)、福島県福島市・郡山市、東京
(自力避難者の女性たち)の 7 地域にグループがある。訓練を受けたファシリテーターによって、写真を介して本音を語り、メンバー同士の相互交流、相互理解の場となっている。
写真と声のパネル展示や撮影者が語り部として被災経験と防災のあり方を語る会を各地で開催している。
HP:http://photovoice.jp
『写真と声集 No1 No2』刊行。国立女性教育会館「災害復興支援女性アーカイブ」に写真と声(英文とも)掲載。
(http://w-archive.nwec.jp/il/meta_pub/G0000337Wd)
主催:大分市男女共同参画センター(たぴねす)
共催:NPO 法人フォトボイス・プロジェクト
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フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。
写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』
2011.3.11 東日本大震災から10年・・・
東日本大震災の発災後も日本各地で地震が起こりました。
熊本地震、大阪府北部地震、北海道胆振東部地震などを経験し、ここ数年は前例のない豪雨が毎年のように日本列島を襲い、豪雨災害が頻発しています。
災害の経験を女性の視点で提示している ―写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』- を手に取って、防災について考えてみませんか?
東日本大震災で被災した女性たちが撮った写真と声(メッセージ)の写真集 写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』(定価2500円)(2018年2月10日発行)をぜひとも手に取ってごらんください。
写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題ー東日本大震災のフォトボイス』
(定価2500円)
フォトボイスのオンライン展示
(ワークショップ受付も開始)
今年度のヌエック(国立女性教育会館)男女共同参画推進フォーラムは、すべてオンラインとなりました。
開催期間 8/27(木)~9/26(土)ヌエックホームページ https://www.nwec.jp/
NPO法人フォトボイス・プロジェクトは今年も出展しています。
展示タイトル
【東日本大震災から10年ー被災した女性たちの写真と声
震災の影響、長びく避難生活、防災・復興の課題】
ぜひご覧になってください。
※閲覧・参加の申し込みは、ヌエック(国立女性教育会館)特設サイト経由に限られます。
(下記をご覧ください)
ワークショップテーマは、【若い世代に震災経験と防災を伝える意義と課題とは】です。
被災した女性自らの視点で撮影した写真と声(フォトボイス)を用い、大学で震災経験と防災・復興に
ついて出張講座を実施しました。若い世代がどのように受け止めたのかを検証し今後の課題を考えます。
ワークショップは、Zoomライブ配信で行います
9月11日(金) 14:00~15:30
9月19日(土) 13:30~15:00
こちらも、ぜひ、ご参加ください。
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NWECフォーラム2020
独立行政法人国立女性教育会館
◆令和2年度男女共同参画推進フォーラムの参加の仕方◆
1 令和2年度「男女共同参画推進フォーラム」
特設サイト申込フォームに移動
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pakg-lcqitb-6558d003fb7207069537af418f35af01
2 申込フォームにお名前やメールアドレスを入力し、送信。
3【国立女性教育会館】より
「男女共同参画推進フォーラム」特設サイトURLのメールが届く。
4 メール内の特設サイト:http://nwecforum2020.com/をクリック。
ユーザー名とパスワードを入力。
5 特設サイトへ移動
<これ以後、展示と情報の広場は自由にご覧になれます>
NPO法人フォトボイス・プロジェクトの出展ナンバーは、ワークショップW16・展示P12・情報の広場J20です。
◆ワークショップの申し込み方法◆
1 特設サイトのワークショップをクリック
2 安心安全な社会づくりをクリック
3 W16「若い世代に震災経験と防災を伝える意義と課題とは」をクリック
下記のようにフォトボイスに直接お申し込みください。
申込み用メールアドレス:photovoicejapan@gmail.com
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この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。
(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実
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フォトボイス(Photo Voice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。
【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】
【中止のお知らせ】
この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。
(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実
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フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。
【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】
Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成による、大学等への出張講座の
最終回は、日本赤十字社助産師学校です。
石巻の病院で被災者対応にあたったフォトボイスのメンバーです。
看護師・助産師の先輩として、震災経験と防災について伝えます。
(講座は Yahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています)
【特別講座 震災の経験と防災を語り、若い世代に期待すること】
―フォトボイス(写真と声)とともに―
東日本大震災で被災した女性たちが、その後の生活、地域社会、防災・復興の課題や提案など、
多様な視点で撮影した写真と声(メッセージ)を紹介し語ります。
震災経験と防災・減災について学び、共に考えてみましょう。➡チラシはこちら
前日に助産師の国家試験が終わったという学内は、どことなくホッとした空気が漂っていました。そんな中、40名近くの学生さんが集まってくださいました。
助産師学校では災害救援について、授業の中でしっかりプログラムが組まれています。
今回は、現場で実際にどのような経験をされ、そこから学ばれたことを看護師・助産師の先輩として後輩に伝えるという授業になりました。赤十字精神をしっかり叩き込まれていたので、自分にとっては災害時の対応は当然であったが、赤十字以外の医師のみの医療班への対応は困惑したことが多かったしたという本音の話もされました。
日ごろの研修をしっかり身に着けておれば、いざという時に医療者として適応できる
と伝えられました。
貴重なお話が聞けた、医療者としての覚悟を改めて感じたという感想がありました。
日時:2月17日(月)14:40~16:10
場所:日本赤十字社助産師学校 教室
同校学生のみ対象です。
プレゼンター: 石巻 高橋さん (宮城県石巻市)
ファシリテーター:湯前知子(NPO法人フォトボイス・プロジェクト共同代表)
主催:日本赤十字社助産師学校
協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
事前申し込み不要。問い合わせ:助産師学校教務課
この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。
(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実
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フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。
【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】
このたびの台風19号による水害・暴風の被害が広範囲に及んでいます。
今なお、行方不明の方も多数おられます。
亡くなられた方がたに心より哀悼を表します。
また、被災された皆さまへお見舞い申し上げます。
フォトボイス郡山の協働団体「NPO法人ウィメンズスペースふくしま」の事務所が窓まで泥水に浸かったとのことです。
メンバーの中には、暴風雨と道路冠水のなかずぶぬれになり、危険を感じながら仕事から帰ったり、
避難所に前もって避難したり、テレビに写る浸水状況に東日本大震災のフラッシュバックを経験したメンバーもいました。
メンバーの皆さまも含め、被災され方々の1日も早いご回復と復旧を願っております。
NPO法人フォトボイス・プロジェクト 2019年10月14日