2021年3月12日にミシガン大学日本研究センターが行った、
オンライン・パネル・ディスカッション「災害対応に女性の視点を!」とフォトボイス展が、
Japan ニュース倶楽部というデトロイト地方の情報誌に掲載されました。
下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.japannewsclub.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-web.pdf
2021年3月12日にミシガン大学日本研究センターが行った、
オンライン・パネル・ディスカッション「災害対応に女性の視点を!」とフォトボイス展が、
Japan ニュース倶楽部というデトロイト地方の情報誌に掲載されました。
下記のリンクからご覧いただけます。
https://www.japannewsclub.com/wp-content/uploads/2021/04/2021-04-web.pdf
フォトボイスのオンライン展示
(ワークショップ受付も開始)
今年度のヌエック(国立女性教育会館)男女共同参画推進フォーラムは、すべてオンラインとなりました。
開催期間 8/27(木)~9/26(土)ヌエックホームページ https://www.nwec.jp/
NPO法人フォトボイス・プロジェクトは今年も出展しています。
展示タイトル
【東日本大震災から10年ー被災した女性たちの写真と声
震災の影響、長びく避難生活、防災・復興の課題】
ぜひご覧になってください。
※閲覧・参加の申し込みは、ヌエック(国立女性教育会館)特設サイト経由に限られます。
(下記をご覧ください)
ワークショップテーマは、【若い世代に震災経験と防災を伝える意義と課題とは】です。
被災した女性自らの視点で撮影した写真と声(フォトボイス)を用い、大学で震災経験と防災・復興に
ついて出張講座を実施しました。若い世代がどのように受け止めたのかを検証し今後の課題を考えます。
ワークショップは、Zoomライブ配信で行います
9月11日(金) 14:00~15:30
9月19日(土) 13:30~15:00
こちらも、ぜひ、ご参加ください。
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NWECフォーラム2020
独立行政法人国立女性教育会館
◆令和2年度男女共同参画推進フォーラムの参加の仕方◆
1 令和2年度「男女共同参画推進フォーラム」
特設サイト申込フォームに移動
https://reg18.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=pakg-lcqitb-6558d003fb7207069537af418f35af01
2 申込フォームにお名前やメールアドレスを入力し、送信。
3【国立女性教育会館】より
「男女共同参画推進フォーラム」特設サイトURLのメールが届く。
4 メール内の特設サイト:http://nwecforum2020.com/をクリック。
ユーザー名とパスワードを入力。
5 特設サイトへ移動
<これ以後、展示と情報の広場は自由にご覧になれます>
NPO法人フォトボイス・プロジェクトの出展ナンバーは、ワークショップW16・展示P12・情報の広場J20です。
◆ワークショップの申し込み方法◆
1 特設サイトのワークショップをクリック
2 安心安全な社会づくりをクリック
3 W16「若い世代に震災経験と防災を伝える意義と課題とは」をクリック
下記のようにフォトボイスに直接お申し込みください。
申込み用メールアドレス:photovoicejapan@gmail.com
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この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。
(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実
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フォトボイス(Photo Voice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを写真に撮り、「声」(Voice,メッセージ)として撮影者のメッセージもつくる。人権向上や声の発信、課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、NPO 法人フォトボイス・プロジェクトは東日本大震災の女性支援に応用している。
【この講座は、Yahoo ! 基金東日本大震災復興支援助成を受けています】
【講座・写真展のお知らせ】
3/16(土)震災体験者から学ぶ、つなぐ、日々の暮らしの備え-フォトボイス PhotoV oice (写真と声)とともに-(写真展も同時開催3/8~3/22 ※3/19(火)は休館日)
震災体験者から 学ぶ、つなぐ、日々の暮らしの備え-フォトボイスPhotoVoice(写真と声)とともに-
この度、川崎市男女共同参画センター(愛称:すくらむ21)にて、防災・減災講座を行います。フォトボイスメンバー自らが撮影した写真と経験をもとに、写真に込められたメッセージを通して、日々の暮らしの備えなどをメンバー自身が語ります。
2019 年の地域の防災訓練で活かせるアイディアや日々の暮らしの備えについて展示品から学ぶ内容です。同時にフォトボイスメンバーが撮影し続けてきた写真と声も展示いたします。
詳細はチラシをご覧ください。
【写真展示】
日時: 2019年3月8日(金)~3月22日(金)※3/19(火)は休館日
会場: 川崎市男女共同参画センター(愛称:すくらむ21) 2F第1・2研修室
場所・開館時間: 場所・開館時間の詳細は、こちらでご確認ください
【プレゼンターによる講座】
日時: 2019年3月16日(土)10:00~12:00
●講師(プレゼンター)
マリリン(仮名)福島県から東京に自力避難
遠藤優美子(宮城県女川町)避難所の責任者を経験
湯前知子(NPO 法人フォトボイス・プロジェクト共同代表)
●女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクトメンバー
対 象:定員30名(関心のある方、どなたでもご参加できます)
受講料:無料
持ち物:筆記用具
保育あり:先着 10 名。
保育料:350円/1人(対象:1歳から就学前/3 月13 日(水)までに要予約)
保育持ち物:飲み物、おむつ、おやつ、ハンドタオル、ビニール袋、着替え ※すべてに記名
【お申し込み方法】
川崎市男女共同参画センターのホームページをご覧の上、お申し込みください(こちらから)
2月13日(水)AM9時~受付開始
【主催】 女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクト(JKB)、川崎市男女共同参画センター(すくらむ 21)
【共催】 NPO 法人フォトボイス・プロジェクト
※表記共催は一部、公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成によります。
チラシに掲載された2枚の写真は今回お話しをするプレゼンター(フォトボイスメンバー)が撮影したものです。
「ぼくは東京でくらしたい」 マリリン 2018年9月、「未来への通行止め」 遠藤優美子2015年7月
【写真展のお知らせ】 東日本大震災から8年 あの日を忘れない 女性たちが撮った写真と声 ~摂津市立男女共同参画センター ウィズせっつ~
フォトボイス「女性たちが撮った写真と声」とは、、、
東日本大震災の発生の年、2011年から、郡山市(福島県)・仙台市、石巻市、女川町(おながわちょう)(宮城県)・宮古(岩手県)の女性たちが被災の経験とその後の生活、地域社会の課題などを撮影し、各地のグループで写真を観ながら語り合ってきました。東京に県外避難している女性たち、福島市(福島県)の若い女性たちや子育て中の女性たちなども加わっています。地震、津波、原発・ 放射能被災などを、多様な視点で撮影し、社会に発信したい「声」(メッセージ)も作っています。防災や復興課題も含め、さまざまな7年間のテーマの写真と「声」の展示です。(チラシはこちら➡主催事業チラシ)
展示期間及び場所:
2019年2月16日(土)~2月26日(火) (摂津市立コミュニティプラザ1階 情報スペース)
2019年2月28日(木)~3月 5日(火) (摂津市立コミュニティプラザ1階 エントランス)
主催:摂津市 (イベントリンクはこちら)
協力: NPO 法人フォトボイス・プロジェクト
※男女共同参画センターの事業は、「第 3期摂津市男女共同参画 計~ウィズプラン」に基づいて開催します。
お問い合わせ先:摂津市立男女共同参画センター 06-4860-7112
チラシのPDFファイルはこちらからダウンロードしてください。
今回のフォトボイス展&集いは、北陸地方では初の開催になります。
会場となる 旧小澤家邸宅は、明治時代に成長した豪商の邸宅で、茶の間と廊下を利用してパネルを展示しますので、今までとは少し異なった趣の展示となりそうです。周囲にも、歴史的町並みが残っているようです。
また、集いでは、東京に避難している撮影者の方が参加します。
みなさまどうぞ足をお運びください。
下記、イベント概要です=================
〇フォトボイス パネル展示
会 期 2015年10月 9日(金)~10月18日(日)
※休館日 :10月13日(火)
〇撮影者を囲む集い
東京に避難している撮影者が写真について語ると共に、会場の皆さんとともに避難の状況などについて話しあいます。
2015年10月12日(月) 午後1時30分~3時30分
定員 40名 お電話で申し込みください。(参加は無料です)
会 場 新潟市文化財旧小澤家住宅 http://www.nchm.jp/ozawake/
新潟市中央区上大川前通12番町2733番地
TEL:025-222-0300
入館料 一般200円
開館時間 午前9時30分~午後5時
主 催 旧小澤家活用実行委員会
共 催 NPO法人フォトボイス・プロジエクトhttp://photovoice.jp/
協 力 北前船の時代館 新潟市文化財旧小澤家住宅
後 援 新潟市
問い合わせ/申し込み TEL:025-228-6766(新潟米油販売株式会社)
涙が出る思いをしました。被災された方々が、一日も早く元気にもとの生活ができるように願っています。阪神大震災、東北の震災と二つの被災を見たものとして、深い思いがあります。火山も日本中で爆発しています。世界が平和でありますように。
パンの写真とヴォイス*がまるで戦争中の話を聞いているようだった。涙が出そうになるのを我慢した。津波と地震と原発による苦しみを繰り返さないために、今できることは何だろうと考えた。私たちは、このことを風化させてはならない。
関西での開催であることから、阪神・淡路大震災に言及する感想や、具体的なフォトボイス名をあげて、どのように感じたかを表現している感想もあります。
このような感想は、フォトボイス・メンバーの励みにもなりますし、プロジェクトとしての活動の今後を考える際のヒントにもなります。これから、できるだけ来場者や参加者の方の感想なども掲載していく予定です。