会 場: 豊島区男女平等推進センター エポック10
東京都豊島区西池袋2丁目37-4 TEL:03-5952-9501
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主 催: NPO法人フォトボイス・プロジェクト http://photovoice.jp/
お問合せ: photovoicejapan@gmail.com
☏:080-7951-8280
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主 催: NPO法人フォトボイス・プロジェクト http://photovoice.jp/
お問合せ: photovoicejapan@gmail.com
☏:080-7951-8280
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復興庁【男女共同参画の視点からの復興~参考事例集~】に「5 写真と声で、被災女性の経験と社会の課題を発信する―その後の取り組み」が2018年8月末に掲載されました。
内容はこちらをご覧ください。↓
http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-16/material/20180831_zireisyu17.pdf
月刊『We Learn』(ウィラーン)にフォトボイス連載中
2018年4月号から2019年3月号までの1年間、各地のフォトボイスのメンバーの写真と声が連載されています。
各地の男女共同参画センター などで、ぜひご覧ください。公益財団法人日本女性学習財団発行。www.jawe2011.jp/
2018年度社会デザイン学会・社会デザイン奨励賞を受賞しました
(2018年12月9日 於 立教大学太刀川記念館ホール)
去る2018年12月9日に、当プロジェクトは、2018年度「社会デザイン学会社会デザイン奨励賞」を受賞いたしました。授賞式の様子をご覧ください。(受賞の速報はこちらから)
この賞は「今後の社会デザイン」に資する実践活動の発展と広がりが期待される個人または団体を対象としたものです。
提出物:写真と声集No.2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題』
2018年2月刊行(竹村和子フェミニズム基金助成)
活動を共にしてきた各地域の被災された(撮影者)方たち皆なの賞でもあります。
また、これまでいろいろな形でご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
1990年代初めにアメリカで開発・実践されたフォトボイスの手法を東日本大震災の被災者支援活動に用いたことと、撮影者の方たち自身が自己の経験と視点に基づいて人権・ジェンダーに配慮した将来社会への示唆、提言、警鐘を、写真と「声」を通して具体的に提示されていることを評価していただきました。
会長の北山晴一立教大学大学院名誉教授より賞状と副賞を授与されました。その後記念講演会で湯前知子共同代表が講演し、受賞記念交流会も開催されました。
受賞会場でフォトボイス・プロジェクトの活動を説明
続いて、写真(フォト)と声(ボイス)を会場のみなさんに説明していきます
こちらはフォトボイスメンバー『山桜さん』の写真と声
左から
立教大学大学院 21世紀デザイン研究科 教授 中村陽一氏
社会デザイン学会 会長 北山晴一氏
PVP 共同代表 湯前知子(中央)
PVPスタッフ&PVPメンバー(右2名、上段3名)
外では綺麗なクリスマスのイルミネーションが点灯されていました
このたび、当プロジェクトは、2018年度「社会デザイン学会社会デザイン奨励賞」を受賞いたしました。この賞は、「今後の社会デザイン」に資する実践活動の発展と広がりが期待される個人または団体を対象としたものです。
提出物:写真と声集NO.2 『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題』
2018年2月刊(竹村和子フェミニズム基金助成)
活動を共にし上記に写真と声を掲載している、各地域のメンバー(撮影者)の方たちみんなの賞でもあります。また、これまでの皆さまのご支援に感謝申しあげます。受賞式と講演会、受賞記念交流会は以下のように開催されます。関心のある皆さまぜひご参加ください。
受賞式&記念講演会
日 時 12月9日(日)16時~18時
場 所 立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階
受賞記念交流会
会 費 4,000円
申込先 社会デザイン学会事務局 03-6822-9901 業務時間9時30分~17時
日 時 12月9(日)18時30分
場 所 HOUSE MADE ルミネ池袋店 ( 池袋駅隣接)
https://r.gnavi.co.jp/dezgn73e0000/
8月31日(金)の独立行政法人国立女性教育会館(略称ヌエック)の
男女共同参画推進フォーラムにてワークショップと展示を実施します
ぜひ、ご参加のうえ東日本大震災8年目の現状と課題を共有していただければ幸いです
日時:2018年8月31日(金)15:30~17:30 研修棟2階206 詳細はこちら
プレゼンター:
snowyさん(福島県中通りから東京に避難)
ゆ き さん(福島県郡山市)
自分の写真と「声」を紹介しながら、被災や避難の経験、現状と今後の課題を提起。参加の皆さんと共に考えます。フォトボイスとはどのようなものか、手法の紹介もします(湯前知子 フォトボイス・プロジェクト共同代表)
テーマ:被災した女性たちのフォトボイス(写真と声)を通して
―東日本大震災から8年目の現状と課題を考える
*ワークショップ内容
○写真と「声」を通して報告
プレゼンター:snowyさん(福島県中通から東京へ避難)
避難の実情と現状と課題
ゆき さん(福島県郡山市)
郡山でくらしてー郡山で起きていること
お二人の意見交換、会場参加者との質疑、意見交換
○フォトボイスとはーフォトボイスの手法について解説と例示
スクリーン投影にて写真と声の紹介等含む
*小規模展示もします
2018年8月30日(木)~ 9月1日(土) 研修棟2階展示コーナー
被災各地・東京のフォトボイスグループのメンバーの写真と声です
東日本大震災と男女共同参画の一端も展示
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なお、竹村和子フェミニズム基金の支援を受け刊行した
写真集2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題』も紹介
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この事業は公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成を受けています。
フォトボイス(PhotoVoice)展示のご案内です。
私たちのフォトボイス(Photo Voice 写真と声)
―被災した女性たちが提示する防災・復興の課題―
2018年2月11日(日)&12日(月祭日)
@エルパーク仙台 創作アトリエ室
フォトボイス・プロジェクトでは、発災の年2011年6月から
経験、防災や復興の状況や問題などを小グループで語り合う活動を継続してきました。
語り合いを基に、社会に伝えたいメッセージ[声]を時間をかけて作り、社会に発信してきました。
東日本大震災から7年近く経過し、現在、「復興」の声高く地域の再生が試みられています。
原発事故の起きた周辺地域では、帰還政策が進められています。一方、被災地外では、忘れられないと思った大災害・大惨事も風化のきざしがみえています。
この展示では、岩手県(宮古市)、宮城県(仙台市・石巻市・女川町)、
福島県(郡山市・福島市)、広域避難の東京近郊のメンバーが撮影した写真とメッセージ[声]約80点を見ることができます。
自らの経験や、生活の場・職場・地域コミュニティーで見聞きしたことなどをもとに考えてきた、防災、減災、復興への思いや提言が詰まっています。マス・メディアと異なり、被災した女性たちの視点による貴重な記録でもあります。ぜひ、写真と[声]に眼と耳を傾けてください。
(当日発行の写真と声集No.2 もご覧になれます)
【日 時】
2018年2月11日(日曜日)9:30~20:00 (13時30分~16時 貸し切りのため入場不可)
2018年2月12日(月祭日)9:30~19:00
【会 場】
エルパーク仙台 創作アトリエ室
【住 所】
仙台市青葉区一番町4-11-1(仙台三越定禅寺通り館)5階
TEL 022-268-8300
ちらしは、こちら
主催:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
協働団体:・あじさいの会(岩手県宮古市)・NPO法人ウィメンズスペースふくしま(福島県郡山市)
・えくぼハウス(宮城県女川町)・NPO法人ハーティ仙台(宮城県仙台市)
・フォトボイス仙台
助成・協力団体:・年賀寄附金配分事業 ・オリンパス(株)
・ミシガン大学【社会福祉学大学院、日本研究センター、日本語学科】
*問い合わせ* TEL: 080-4331-4041(代) 080-7951-8280(代)
Mail: photovoicejapan@gmail.com
HP: http://photovoice.jp/
FB: http//www.facebook.com/PhotoVoiceProjectJapan
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 6階OWL
※この事業は、年賀寄附金配分事業の対象事業です。