8月31日(金)の独立行政法人国立女性教育会館(略称ヌエック)の
男女共同参画推進フォーラムにてワークショップと展示を実施します
ぜひ、ご参加のうえ東日本大震災8年目の現状と課題を共有していただければ幸いです
日時:2018年8月31日(金)15:30~17:30 研修棟2階206 詳細はこちら
プレゼンター:
snowyさん(福島県中通りから東京に避難)
ゆ き さん(福島県郡山市)
自分の写真と「声」を紹介しながら、被災や避難の経験、現状と今後の課題を提起。参加の皆さんと共に考えます。フォトボイスとはどのようなものか、手法の紹介もします(湯前知子 フォトボイス・プロジェクト共同代表)
テーマ:被災した女性たちのフォトボイス(写真と声)を通して
―東日本大震災から8年目の現状と課題を考える
*ワークショップ内容
○写真と「声」を通して報告
プレゼンター:snowyさん(福島県中通から東京へ避難)
避難の実情と現状と課題
ゆき さん(福島県郡山市)
郡山でくらしてー郡山で起きていること
お二人の意見交換、会場参加者との質疑、意見交換
○フォトボイスとはーフォトボイスの手法について解説と例示
スクリーン投影にて写真と声の紹介等含む
*小規模展示もします
2018年8月30日(木)~ 9月1日(土) 研修棟2階展示コーナー
被災各地・東京のフォトボイスグループのメンバーの写真と声です
東日本大震災と男女共同参画の一端も展示
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なお、竹村和子フェミニズム基金の支援を受け刊行した
写真集2『被災した女性たちが提示する防災・復興の課題』も紹介
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この事業は公益信託オラクル有志の会ボランティア基金の助成を受けています。