【写真展&トークライブ】震災の経験を撮り語り継(つ)ぐ 2019年度 千代田区男女共同参画センターMIW事業 男女共同参画週間企画展示 ―フォトボイスを通して― 東日本大震災を経験した女性たちが撮影した写真(フォト)と声(ボイス)の展示と、 トークライブではその経験と防災への思いを語ります。 首都直下地震のリスクが高まっていると言われている中、防災について共に考えてみましょう。 (掲載の写真はプレゼンター自身が撮影した写真です。「声」は印刷し、写真と共に展示します。)
【展示】 2019年6月25日(火)~29日(土)9:00~20:00 ※最終日は15:00終了
【トークライブ】
撮影者(被災者)が語るー震災の経験と防災 2019年6月27日(木) 1部 12:00~13:30 2部 19:00~20:30 各回定員25名
※トークライブは申込みが必要です(お申し込みの詳細は➡その1、その2)
会場(展示・トークライブとも)千代田区 区民ホール(千代田区役所1階)(地図はこちら)
語り部(プレゼンター) MASAKOさん(仙台市) ゆきさん(福島市) 良子さん(宮古市) EMIさん (東京都) ファシリテーター 吉浜美恵子(NPO法人フォトボイス・プロジェクト共同代表、ミシガン大学社会福祉学大学院教授)
主催:千代田区男女共同参画センターMIW/協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
この講座はYahoo!基金東日本大震災復興支援助成を受けています
Yahoo!基金によって、被災した女性たちが自身の写真と「声」を通して、 東日本大震災の経験や防災・減災・復興の課題などを伝え、風化を防ぐことを目的に、 次の事業を実施します。(期間:2019年4月~2020年3月) ○フォトボイスの展示会開催 ○防災の教訓を語る会の開催 ○大学等への出張講座 ○アーカイブの充実 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
フォトボイス(PhotoVoice)とは
1990年代初めにアメリカで開発された手法。社会的発言力の弱い立場の人々が自ら心情や社会の課題などを撮影し、「声」として撮影者のメッセージもつくる。声の発信や課題解決のために有効な手法として海外で広く実践されており、東日本大震災の女性支援に応用した。
託児サービス(有料、区内在住・在勤・在学者の生後6カ月以上の未就学児、定員あり)、 手話通訳・要約筆記等をご希望の方は、2週間前までにお申し込みください。 |
MIWマスコットキャラクター みゅうじろう |
主催:千代田区男女共同参画センターMIW/協力:NPO法人フォトボイス・プロジェクト
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