東日本大震災から14年にわたり、フォトボイス・プロジェクトの参加メンバーは、自らの被災経験や地域・社会の課題について写真を撮りため、社会に伝えるメッセージ(声)とともに発信し続けてきました。フォトボイス(写真と声)は、SDGsと防災・復興が不可分であることをさまざまな角度から指摘しています。
しかし、残念ながら SDGs と防災・復興は別々に推進されていることが多いのが現状です。
災害大国日本におけるSDGsのあり方を考えるきっかけとなるよう展示会やシンポジウムを実施しました。
※Yahoo!基金 2024年度 被災地復興・防災・減災活動支援助成プログラムの助成を受けました。
各目標の説明と、関連がある写真と声は以下よりご覧ください。
しかし、残念ながら SDGs と防災・復興は別々に推進されていることが多いのが現状です。
災害大国日本におけるSDGsのあり方を考えるきっかけとなるよう展示会やシンポジウムを実施しました。
※Yahoo!基金 2024年度 被災地復興・防災・減災活動支援助成プログラムの助成を受けました。
各目標の説明と、関連がある写真と声は以下よりご覧ください。
目標1 あらゆる形態の貧困解消、脆弱性軽減、強靭性(レジリエンス)の構築
目標2 飢餓撲滅、食料安全、栄養改善、持続可能な農業推進
目標3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活と福祉の促進
目標4 包摂的で公平な質の高い教育、生涯学習の機会
目標5 ジェンダー平等と女性・女児のエンパワメント
目標6 水と保健・衛生へのアクセスと持続可能な管理
目標7 安価で信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセス
目標8 持続可能で包摂的な経済成長、ディーセント・ワーク(生産的で、働きがいのある人間らしい仕事)
目標9 強靭(レジリエント)なインフラ、包摂的で持続可能な産業化とイノベーション
目標10 国内及び各国間の不平等削減
目標11 包摂的で安全な、強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び居住
目標12 持続可能な生産・消費形態
目標13 気候変動や自然災害の影響への対策
目標14 海洋・海洋資源の保護と持続可能な利用
目標15 陸の生態系や森林の持続可能な利用と、砂漠化、土地の劣化、生物多様性損失の阻止
目標16 平和で包摂的な社会、正義へのアクセス、効果的で責任のある包摂的な制度
目標17 持続可能な開発を推進する手段の強化と、世界的なパートナーシップの活性化
目標2 飢餓撲滅、食料安全、栄養改善、持続可能な農業推進
目標3 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活と福祉の促進
目標4 包摂的で公平な質の高い教育、生涯学習の機会
目標5 ジェンダー平等と女性・女児のエンパワメント
目標6 水と保健・衛生へのアクセスと持続可能な管理
目標7 安価で信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセス
目標8 持続可能で包摂的な経済成長、ディーセント・ワーク(生産的で、働きがいのある人間らしい仕事)
目標9 強靭(レジリエント)なインフラ、包摂的で持続可能な産業化とイノベーション
目標10 国内及び各国間の不平等削減
目標11 包摂的で安全な、強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び居住
目標12 持続可能な生産・消費形態
目標13 気候変動や自然災害の影響への対策
目標14 海洋・海洋資源の保護と持続可能な利用
目標15 陸の生態系や森林の持続可能な利用と、砂漠化、土地の劣化、生物多様性損失の阻止
目標16 平和で包摂的な社会、正義へのアクセス、効果的で責任のある包摂的な制度
目標17 持続可能な開発を推進する手段の強化と、世界的なパートナーシップの活性化
・SDGsとは
2015年9月、「持続可能な開発に関する」国連サミット(主要国首脳会議)が開催され、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030アジェンダが採択されました。
この「2030アジェンダ」の根幹に、通称 SDGs(持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals)があります。17のSDGsは貧困解消、ジェンダー平等、水と保健・衛生、持続可能なエネルギー、不平等削減、気候変動への対策、海洋資源の保護、平和・包摂的な社会など多岐にわたっています。それぞれの目標ごとに達成すべき具体的な到達目標・指数であるターゲット(合計 169)も明示されています。
・SDGsが目指すのは、価値観の変革と人権
SDGs を含む2030アジェンタの正式名称は、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030アジェンダ」 (Transforming Our World: The 2030 Agenda for Sustainable Development)です。
単なる表面的な変化(Change)ではなく、格差や分断があふれ公平性を欠く現在の社会の価値観を変革する(Transforming)ということです。
そして、目標全体のに根底にあるのは、人権の尊重です。
2015年9月、「持続可能な開発に関する」国連サミット(主要国首脳会議)が開催され、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030アジェンダが採択されました。
この「2030アジェンダ」の根幹に、通称 SDGs(持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals)があります。17のSDGsは貧困解消、ジェンダー平等、水と保健・衛生、持続可能なエネルギー、不平等削減、気候変動への対策、海洋資源の保護、平和・包摂的な社会など多岐にわたっています。それぞれの目標ごとに達成すべき具体的な到達目標・指数であるターゲット(合計 169)も明示されています。
・SDGsが目指すのは、価値観の変革と人権
SDGs を含む2030アジェンタの正式名称は、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための 2030アジェンダ」 (Transforming Our World: The 2030 Agenda for Sustainable Development)です。
単なる表面的な変化(Change)ではなく、格差や分断があふれ公平性を欠く現在の社会の価値観を変革する(Transforming)ということです。
そして、目標全体のに根底にあるのは、人権の尊重です。