仙台開催「災害大国日本のSDGsを考える」

Yahoo!基金 2024年度 被災地復興・防災・減災 活動支援助成プログラム

災害大国日本のSDGsを考える
地震・津波・原発事故で被災した女性たちの写真と声(フォトボイス)を通して

防災とSDGs(持続可能な開発目標)は別々に推進されていることが多いのが現状です。
フォトボイス・プロジェクトでは、まれにみる複合災害(東日本大震災)を体験した女性たちが14年近く撮りためた写真とメッセージ(声)からSDGsと防災・復興の関連を具体的に示し、日本におけるその現状を検証し問題を指摘します。
災害大国日本におけるSDGsのあり方をともに考えましょう。

入場無料・どなたでもご参加いただけます。

シンポジウム 
福島・宮城・岩手県在住および東京近郊に避難している女性たちが、約20名が参加します。自身の写真と声を紹介し、まれにみる複合災害の経験を通して防災や復興の課題などを提起します。

開催日時
 2025年3月15日(土) 17時00分~19時00分
会場
 日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)エッグホール

フォトボイス 写真と声展                                           被災した女性たち(フォトボイスメンバー)は14年間にわたり、生活や地域の課題について写真を撮り、「声」(メッセージ)とともに、社会に発信し続けてきました。写真と声は、災害への対応にSDGsの視点が不可欠であることを鋭く指摘しています。約60点

開催期間
2025年3月15日(土)~3月23日(日)
各日 9時00分~22時00分 ※最終日は14時00分まで                             会場
日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)ギャラリー

ご質問は、メール(photovoicejapan@gmail.com)で承ります。